Cuvée Monsieur (キュヴェ・ムッシュー)
 (赤1998 年)

紹介
ムッシューは希少なカルカッソンヌのローカルワインである。。 生産量は60000 本が限度。雑誌La Revue  des Vins de France ( RVF ) の2001 年3 月号の " ラングドック から選ぶ " という見出しに、***(*) で取上げられ、" 美しい色と風味、非常にバランスのとれたコクとさわやかさ " と賛美された。

構成         

グルナシュ ノワール: 25%, メルロー: 35%, カベルネ: 25%, サンソル: 5%, アリカント: 5%   各ワインの絞り初めから5%使用。収穫率は1hヘクタールあたり52 hl(5200リットル)

醸造法
ブドウ畑の一区画ずつ収穫することは、品質の維持、衛生面のためにもよく、また効率よく仕事をすることができる。秋分の直後まで収穫を遅らせて、果実をじっくり熟成させる。ブドウの収穫は一区画ごと木ごとに手作業で行い、丁寧に房ごと採りながらもできるだけ早く集める。

アリカント 種は、美しいルビー色を抽出するため、ラングドック地方 の強い日差しをいっぱいに浴びている時間帯に摘みとる。他の木の収穫は、気温の低い早朝に行う。近くにある山、モンターニュ ノワールから来る冷気のお陰で、ブドウを摘みとる時期を限界にまで遅らせることができる。グルナシュ ノワールと カベルネを大桶に仕込む時には実と果汁の良いバランスを維持するため、伝統的な足で踏む方法をとっている。貯蔵庫の桶に詰めるときは、入念な温度の管理をして、冷たいままで約35 時間ねかせ、アルコール発酵させる。数々の段階を経て、柏の板で桶は閉められ、発酵は26日間続く。品種の違うブドウの果汁は組み合わされ、この期間中に綿密に調和していく。シャトー内でビンに詰められる前に、数回にわたり滓(オリ)を取るための詰め替えが行われる。

特徴
カルカッソンヌ のローカルワインの半分以上は、カバルデスのA.O.C. (産地名の記載を認可されたもの)である。その理由はワイン愛好家をも惹きつけるからである。このワインは、真紅の美しい色で誘い、バニラと香辛、熟した黒い果実の香りが混ざり合って、まるでガリック(地中海沿岸の石灰質の荒地で、オリーブやハーブ類が育つ)の雰囲気。 快楽の宝庫だ。このワインは2年目から飲むのが良い。不本意ながらビンを貯め込むことになる。温度を約14.8度に安定しているところで、5、6年間保存すると、滑らかさと調和を得、最高のワインに仕上がる。

ワインに合う料理

ハム類、オードブルやアントレ、風味のある肉類にワインのソースか香辛料で。焼いた赤身の肉と。狩猟鳥獣の串焼きと。飲む前に、ピシェに移し替え、ワインを室温になじませるのが好ましい。充分に香りを引き出すために、飲む前の少なくとも1時間くらいにビンを開けることをお勧め。

 
シャトー価格 : 26.76F税別 = (32F税込み)
卸売り価格(12 本入り): 22.57税別 = (27.00F税込み) /1ケースあたり : 270.90F税別 = (324.00F税込み)
輸出価格(パレット単位): 18.00FF / パレット(600 本入り )= 10800.00F税別

   Cuvée Blanc(キュヴェ・ブラン)
 (白1999 年)

紹介
ブランは希少なカルカッソンヌのローカルワイン。生産量は約
8000 本のみ。

構成
ユニ ブラン: 85%, シャルドネ: 15% 収穫率は1ヘクタールあたり
32 hl(3200リットル)

醸造法
ブドウの収穫は、ブドウを丁寧に房ごと採り、桶に入れ、できるだけ早く集める。ヴィルデュベルのシャルドネ種とユニブラン種を圧搾したらすぐに、冷たさを保持するため、入念な温度管理の上で醸造桶に詰める。汚れ落としと、アルコールの発酵は、特別な桶で行われる。ワインは、メゾン・ヴェルヌの新柏の大樽にすぐに詰められる。棒で軽く打って留め、数週間置く。滓を取るために何度も詰め替え、シャトー内でビンに詰める。

 

特徴

このワインは複雑である。色は明るく光沢があり未熟な色。ビンを開けると、未熟成な複雑な香りが鼻を突く。飲んだ後にかすかに砂糖の甘みを感じる。ブドウの香りが大変強く、さわやかで、青りんごとミネラル(すい石)のような香りがする。このワインはできた年に飲むものである。

ワインに合う料理

ムール貝や烏貝などの貝類に良くあう。その他にはマスなどの川魚に。オードブルやハム類といっしょなら、たちまちビンは空になる。夏に冷して飲むのも良いが、年間通して楽しめるワイン。

シャトー価格 : 32.61F税別 = (39F税込み)
卸売り価格(12 本入り1本あたり): 28.43税別 = (34.00F税込み) / 1ケース : 341.14FHT = (408.00FTTC)
輸出価格(パレットで1本あたり): 24.00FF / 1パレット(600 本入り) = 14 400.00F税別

Cuvée Rosé (キュヴェ・ロゼ)
(ロゼ1999 年)

紹介
希少なロゼで、カルカッソンヌのローカルワインで約30000本が限度である。

構成

グルナシュ ノワール: 25% メルロー20%, カベルネ: 20% サンソル: 35% 。収穫率は1ヘクタールあたり52 hl(5200リットル)


醸造法         
 

ブドウの収穫は、ブドウを丁寧に房ごと採り、桶に入れ、できるだけ早く集める。グルナッシュ ノワールとカベルネを絞り、サンソルを合わせる。72時間涼しいところに置き、入念な温度管理の下でアルコールの発酵をする。シャトー内でビンに詰められる前に、数回にわたり滓を取るための詰め替えが行われる。

特徴
サンソルとグルナシュ ノワールの一区画は、カバルデスのA.O.C.(産地の記載を認可されたもの)である。非常に魅惑的で、色がとても美しく果実の香りが強い。このワインはできた年に飲むものである。


ワインに合う料理

ハム類、オードブルやアントレに。夏に冷して飲むと良いが、年間通して楽しめるワインである。

シャトー価格: 26.76F税別 = (32F税込み)
卸売り価格(12 本入り1本あたり): 22.57F税別 = (27.00F税込み) / 1ケース: 270.90F税別 = (324.00F税込み)
輸出価格(パレットで1本あたり): 18.00FF / 1パレット(600 本入り ) = 10 800.00F税別

Cuvée Petits Messieurs (キュヴェ・プチ・メッシュー)
  (赤2000 年)

紹介
Cuvée Cabardès(キュヴェ・カバルデス)のクラシックで、40 000本が限度である。

構成
グルナッシュ ノワール: 25%, シラー: 15% のメルロー: 35%, カベルネ: 20% それぞれのワインの絞り始めの5%使用。収穫率1ヘクタールあたり50hl(5000リットル)

醸造法
ブドウが充分に成熟したとき、衛生的に一区画ごとに収穫される。 収穫後直ちに選別し、念入りに房からはずす。グルナッシュ ノワールとカベルネを絞る。アルコール発酵前に温度管理をしながら35時間冷たいままじっくりとねかす。多くの手間をかけながら、発酵には20日以上かけアルコール化させる。滓を取るための詰め替えは非常にたくさん行う。シャトー内でビンに詰める。 

特徴
深い真紅の色が美しく、充分に熟した黒い果実の香り。香辛料とバニラが混ざったようなガリック(地中海沿岸の石灰質の荒地で、オリーブやハーブ類が育つ)の雰囲気。うっとりするような口あたり。 このワインはできた年に飲むのが良い。このワインを5つの言葉で表現するならば、熱烈、力強い、丸味がある、フルーティ、心地よい。飲む価値あり!

ワインに合う料理

ハム類、オードブル、風味がよい肉類にワインか香辛料のきいたソースで。赤身肉のグリル、狩猟鳥獣の串焼き、チーズ。

シャトー価格: 29.26F税別 = (35.00F税込み)
卸売り価格(12本入り1本あたり): 24.25F税別 = (29.00F税込み) / 1ケース : 290.97F税別 = (348.00F税込み)
輸出価格(パレットで1本あたり): 21.00FF / 1パレット(600 本 ) = 12 600.00F税別

Cuvée Mademoiselle(キュヴェ・マドモワゼル)
 (赤2000 年)

紹介
カバルデスの古い醸造桶で6ヶ月間かけたワイン。
20 000本が限度で、収穫率1ヘクタールあたり52hl(5200リットル)

構成
グルナッシュ ノワール: 25%, シラー: 15%, メルロー: 25%, カベルネ: 30% それぞれのワインの絞り始め5%使用
 。

醸造法
収穫は一区画ごとに木の種類によって行い、充分に熟した最高のブドウを使い、収穫する時期を予測し、完熟を待って収穫する。収穫後は選別し、すばやく房からはずす。グルナッシュ ノワールとカベルネを絞る。アルコール発酵前に、温度管理をしながら、約35時間冷たいままじっくりとねかす。多くの手間をかけ、発酵には20日以上かけ、アルコール化させる。滓を取るための詰め替えは、非常にたくさん行う。シャトー内でビンに詰める。

特徴
タンニンが含まれていて柔らかい。果実がよく熟していて、ちょうど良い程度のさわやかな酸味も感じる。マドモワゼルの3つの特長をあげると、優しさ、柔らかさ、しなやかさ。このCabardès(カバルデス)2000は、たぶん通常よりも果実を多く使用しているかもしれない。このワインは保存すると、滑らかさとハーモニーが得られる。5、6年、約14.8度で保存するのが最も良い。

ワインに合う料理
ハム類、オードブル、 風味のある肉類にワインか香辛料のきいたソースで。赤身肉のグリル、狩猟鳥獣の串焼き、チーズ、フランスの伝統料理と。

シャトー価格: 40.97F税別 = (49.00F税込み)
卸売り価格(12本入り1本あたり): 35.12F税別 = (42.00F税込み) /1ケースあたり  : 421.40F税別 = (504.00F税込み)
輸出価格(パレットで1本あたり): 31.00FF /1パレット(600本) = 18 600.00F税別
 
Cuvée Gloria Mundi(キュヴェ・グロリア・マンディ)
 (赤2000 年)

紹介
Cuvée Cabardès (キュヴェ・カバルデス)のクラシックで、2500本しか生産しない。予約制である。2001年3月以降から受け付ける。10本ずつしか販売できない。

構成
グルナッシュ ノワール: 25%, シラー: 15%,
 メルロー: 30%, カベルネ: 28%, アリカント: 2% 収穫率1ヘクタールあたり32hl (3200リットル)

醸造法
一区画ごと、木ごとに、手作業で摘みとり、品質は最高級。通常は秋分のあと、充分に香りとフェノールを引き出すためできるだけ遅く収穫するが、近くの山、モンターニュ ノワールから吹き降ろす冷気に当てないよう、ギリギリの時期に摘みとる。他の木とは別に、早朝の気温の低いうちに摘みとり、できるだけ早く選別し、念入りに房からはずし、11分以内に桶に入れる。グルナッシュ ノワールとカベルネの果実と果汁のバランスを保つため、伝統的な足で踏む方法で半分強絞る。      

アルコール発酵前、温度管理に注意を払いながら、72時間冷たい状態でじっくりとねかせる。柏の木の蓋を開け閉めしながら、毎日2回ずつかきまぜ、26日間かけて発酵させる。種類の違うブドウを計画的に組み合わせて発酵させることによって、改良することができる。ワインの混ぜ方は難しく、新柏の大樽にセガン モロフランソワ フレールによって仕込まれる。慎重にビンに詰められ、2年間やすませる。
 
特徴
 すばらしいルビーの赤、奥深く引き込まれそうな真紅。絹のようにエレガントで美しい広さがある。独特な香りを放ち、構成は独自で複雑。すばらしくリッチな香りは、微妙にカシスやバニラ、果実の完熟した木イチゴのようで、バラとヒヤシンスのようにフローラル。この銘酒は保存ができる。口あたりは、丸味があり、しなやか、そして豊か。タンニンが適当に含まれることによって、果実の風味がはじけだす。地中海と大西洋の自然の恩恵によって授かった銘酒、地方色の強いすばらしいワイン。

ワインに合う料理
ハム類、オードブル、風味のある肉類にワインか香辛料のきいたソースで。赤身肉のグリル。狩猟鳥獣の串焼き、チーズ、伝統的なフランス料理と。

シャトー価格 : 134.91F税別 = (160F税込み)
卸売り価格(12 本入り1本あたり): 112.98F税別 = (135F税込み) / 1ケース : 1 083.60F税別 = (1 620.00F税込み)
輸出価格( パレットで1本あたり): 98FF / 1パレット(600 本) = 58 800.00F税別